宗方毅彦のルール

ルールを守るだけの人間はつまらない。
しかしルールを作る人間は、たのしい。

 

子どものあるある。
横断歩道の白い部分しか踏んではいけないルール。

 

自分の脳内だけの勝手なルールを作る。
しかし本人はとても楽しんでいるわけですね。

 

不自由になりメリットも無いけど、楽しい。
それは自分がルールを作ったから。

 

さて、ルールを守るだけの大人。
車などの危険がどうかよりも、信号の色というルールの集中。

 

誰一人として楽しそうな人はいない。
そりゃ、ルールを守ってるだけだから。

 

ルールなんてたいして意味ないんです。
しかも思考停止でこなすことができてしまう。

 

意味があるのは、ルールができた理由です。

 

あ、子どもの場合は「楽しいから」でしょうね。
ただ歩いてるだけで楽しい。

 

最高じゃないっすか?

 

ただしそのルールは人から言われるものじゃない。
自分で作るから楽しいんだよ。